86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

ネコ目アライグマ科アライグマ北米原産外来種で、1978年に北海道の野外で初めて確認され、近年では3億円からの農作物被害も出ております。被害農作物だけにはとどまらず、絶滅危惧種としてレッドリストにも載っているニホンザリガニ、これは日本特有のザリガニでして、今も北海道のごく一部のところに生息しているのみになっています。そういったものも食われております。

高松市議会 2020-09-15 09月15日-05号

全国的な問題となっておりますが、本市においても、有害鳥獣による農作物被害報告が多く、鳥獣による農林水産業への深刻な被害防止を目的として、鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が制定され、平成20年2月21日に施行されました。この法律に基づき、農作物等への被害防止するため、捕獲侵入防止柵生息環境の整備を内容とする高松鳥獣被害防止計画を制定しております。 

坂出市議会 2020-03-03 03月03日-01号

また、鳥獣による農作物被害が恒常的に発生しており、近年は山や海から市街地へのイノシシ等侵入が急増している状況に鑑み、引き続き、侵入防止柵等設置に対する支援を行い、鳥獣被害防止に努めてまいります。 水産業については、漁業者高齢化後継者不足に加え、海域環境悪化温暖化による気象条件の変化などから、漁業資源減少が懸念されています。

東かがわ市議会 2019-10-12 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日:2020年10月12日

ここの成果にもあるんですけど、市街地に最近イノシシが出没していると、農作物被害だけでなくて、市街地であれば、当然、人的な被害ということも今後想定されますけれども、現在のところ東かがわ市ではまだそういう具体的なところは聞かれてはおりませんけども、今後そういう懸念もありますので、本市におけるイノシシ対策、これについて具体的にどのようにお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。

坂出市議会 2019-03-05 03月05日-01号

また、急増しているイノシシ等による農作物被害防止対策についても、関係団体と連携し、取り組みを強化してまいります。 水産業については、重要稚仔(ちご)放流事業アワビ養殖事業に対する支援など、資源管理型漁業推進するとともに、西浦漁港における物揚げ場の更新など、漁港施設の適切な維持管理に努め、漁業経営の安定と向上を図ってまいります。 第3点は、商工業サービス業の振興であります。 

善通寺市議会 2019-03-01 03月01日-01号

有害鳥獣被害対策推進といたしましては、引き続き防護柵等設置者に対し補助を行うとともに、鳥獣被害対策実施隊と連携をし、農作物被害防止に努めてまいります。また、イノシシ等捕獲した者に対し奨励金を交付し、イノシシ等個体数管理に努めるとともに、新たな捕獲者を確保するため、狩猟免許取得支援継続をいたします。 

善通寺市議会 2018-03-06 03月06日-01号

有害鳥獣被害対策推進といたしましては、引き続き防護柵等設置者に対して補助を行うとともに、鳥獣被害対策実施隊と連携し、農作物被害防止に努めます。また、香川猟友会会員等イノシシ等捕獲した者に対し奨励金を交付し、イノシシ等個体管理に努めるとともに、新たな捕獲者を確保するため、狩猟免許取得支援継続をいたします。 

坂出市議会 2017-12-13 12月13日-04号

イノシシや猿など有害鳥獣による香川県内平成28年度の農作物被害額は、昨年比21.7%減と3年連続減少していると報じられております。しかし、まだ億単位の被害があり、状況は深刻であり、引き続き被害防止に努めると言われております。県内イノシシは約2万9,000頭と推定をされており、県は平成28年度のイノシシ捕獲数は1万2,118頭と発表しております。 

東かがわ市議会 2016-12-20 平成28年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2016年12月20日

近年、有害鳥獣による農作物被害深刻化、広域化する中、有害鳥獣の適切な個体数管理が求められており、捕獲数の拡大や捕獲鳥獣の食用としての利活用増加に向けた様々な取り組みが全国で進められています。  こうした中、本県も県内イノシシ生息頭数が2万9,000頭程度に上るとする推計結果を公表しました。この生息数減少させるには、毎年1万から1万2,000頭以上の捕獲が必要との試算も示されています。